失敗した演出・NG事項|結婚式成功マニュアル

プロも頭を抱えた挙式・披露宴の失敗・トラブル集

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vol.7 結婚式でこれできる?やったらNG集

ブライダルプランナーが教える結婚式成功マニュアル。
第7回目のお題目は「結婚式でのNG演出」です。

これはNG!結婚式の失敗演出

困るプランナーのイメージ結婚式をより良いものにしようと、奮闘してくれるブライダルプランナー。

そんな彼らでさえ、頭を抱えるNG演出とは…。

元ブライダルプランナーの今野吉晴さん(仮名)に、過去の苦い経験を語ってもらいました。

誰も喜んでいない演出が響き渡る悲劇

結婚式にありがちな失敗として、演出や余興が、悪い意味でゲストの予想を超えてしまう場合が挙げられると思います。今野さんにも心当たりがありますか?
「長い間結婚式を見ていると、いくつか思い出すものはありますね(笑)。例えば、新郎のゲストが暴走して新婦のゲストに迷惑をかけてしまうとか、親族のカラオケ大会が始まってゲストの間に冷ややかな空気が漂っていたりとか…」
う~ん、聞くだけでいたたまれなくなりますね。近年はそうした余興も時代遅れになって、あまり見かけなくなった気はするのですが…。
「そうですね。それから新郎新婦が『出会いのエピソードを絡めた演出』にこだわりすぎるあまり、常軌を逸してしまうこともあります。オートバイを通じて知り合ったふたりが『披露宴会場にバイクで乗り付けたい』という希望を出されて、お断りするのに骨を折ったことがありますよ。会場の設備的に実現が難しかったのと、周囲の迷惑を考えてのことなのですが」
確かに会場を選ぶ種類の演出ですね…。ワガママもほどほどが肝心かもしれません。
「それから余興によくあるのは、楽器の演奏。例えば音楽を通じて知り合った2人の馴れ初めを披露するには良い機会ですし、友人に達者な人が多かったりもします。ギターや吹奏楽なんかは、盛り上がるんですよ。ただ、打楽器はおすすめしませんね」
打楽器!ドラムですか?
「私が頭を抱えたのは、和太鼓です(笑)。お祭りが好きな新郎新婦で、ペーパーアイテムからスタッフの衣装まで、統一感を持たせたのは良かったのですが…。会場の関係で、余興は後方の親族席前で行ったのですが『ドン!ドン!』という和太鼓が始まったら、その音量と振動で年配の方々がもう、料理も食べられなくなり、終わるまでずっとうつむいて固まってしまって…」
それはまずい(笑)。
「嵐が過ぎ去るのをじっと待っている、という感じでした。打楽器は絶対に避けたほうが良いと思いますよ。食事中のお腹に響くので気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますし、空気が振動するので、他の会場にも伝わってしまうんです。またゲストは気まずい雰囲気を感じ取り、誰も喜びませんから…。いやぁ、あの時は本当に大変だった(笑)」

集合写真のタイミングにも気をつけよう

結婚披露宴イメージそのほかにNG事項はありますか?
「NGというほどではないのですが、集合写真のタイミングには気をつけたほうが良いかと思います。受付の直後に設定するのが、一番まずいやり方。私の経験では、そのせいで挙式全体が1時間近く遅れてしまったことがあります。そうした細かなことにも気をつけておくと、トラブルの少ない結婚式になると思いますよ」

連載第8回「心に残ったオリジナル結婚式(1)」>>

 
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